ばーちゃんの思い出

ばーちゃんが亡くなってから、母に「ばーちゃんの思い出は何?」と聞かれました。

もうダントツ思い出No.1は

「神棚火災事件」

これ!!


私がまだ小学生になったかならないか位の頃の事、夜8時過ぎくらいで父はたまたま外出中で母は入浴中。

私が居間のど真ん中にあった神棚に何気なく目をやったら、お札を入れるミニチュア神社みたいのが勢い良く燃えているではありませんか!!!

幼いながらも、こりゃまずい!と思ってお風呂場の母に 「神棚!火!」(母談、カタコトだったらしい・・・。) それを聞いた母はすぐにピンと来て、タオル一撒きの姿で消火していました・・・。

ばーちゃんは心神深い人だったので毎晩ローソクに火をつけてお参り(?)していたのでした。どうやら燃え移ったようです。大事に至らなくてよかったよかった・・・。


これ書きながら思ったけどこれって全然ばーちゃんとの思い出じゃないのね(笑)


このときばーちゃんどうしてたっけな?